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お酒・アルコールが加齢臭の原因?

   

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お酒とは適度に付き合いたいものです。特に中年期に差し掛かってからは、アルコールは加齢臭を生む原因ともなります。女性の美容を考える上でも、酒量は見直すべきです。

お酒と刺激臭・アセトアルデヒド

アルコールは体内の肝臓で分解されます。それが、まだ若く、肝臓も元気な20代~30代なら翌日まで残ることもないでしょう。しかし、飲みすぎが習慣化していたり、または加齢と共に肝臓が弱まったりしていると、アセトアルデヒドと呼ばれる物質が体内に留まってしまいます。

アセトアルデヒドは発ガン性を高める物質としてよく知られています。皆さんも一度くらいは、そんな名前を聞いたことがあるでしょう。しかし、アセトアルデヒドの悪い部分はそこだけはではありません。その物質自体に、強い「刺激臭」があるのです。

加齢臭の発生メカニズムからいえば、あの独特の臭いは皮膚上の皮脂が酸化した結果なので、アセトアルデヒドとはあまり関係がありません。しかし、加齢臭とアセトアルデヒドの臭気が混ざると、たいへん強烈です。別段脂性というわけではない女性でも、お酒の臭いが加齢臭を強くします。それを嗅がされる人間にすれば堪ったものではありません。

臭わないお酒との付き合い方

「加齢臭の元になる」「がんの原因にもなる」といろいろ言われても、そう簡単にやめられないのがお酒です。ストレス解消にもなりますし、それ自体に依存性もあるからですね。

では、臭いがでないようなお酒との付き合い方を考えてみましょう。

第一に、酒量を減らす、という取り組みが何より大事です。肝臓に負担をかけず、スムーズに分解できるような量を心がけます。お酒の分解に必須の「葉酸」などをサプリメントで摂取するのも効果的かもしれません。

次に、ビールや日本酒をポリフェノールの含まれるワインに変えるのも1つの手です。ポリフェノールには「抗酸化作用」があり、アセトアルデヒドの酸化を防いで、臭いが出ないように抑えてくれます。ポリフェノールは、その他多方面の美容を考える上でもたいへん重要な成分です。赤ワインなどから「適度に摂取した方がいい」とも言われています。

日常的に高ストレスの仕事をしている方は精神面のリフレッシュのために、夜の付き合いが多い方は必然的にお酒を飲む場面が増えてきます。しかし、中年期からはそれが「臭い」のもとになるとも弁え、大人として正しいお酒との付き合い方を覚えていきましょう。

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