美容室「COLORS」のアンチエイジングブログ

アンチエイジングのために情報を配信するブログです

*

加齢臭はいつから発生する?

   

karei02
もはや中年女性の美容の一大テーマともなりつつある、「加齢臭への対策」。しかし、「加齢臭」って一体いつから始まるものなんでしょうか? それが分からなければ対策のしようもありません。結論から言えば、どんな女性も、「もう始まっている可能性」があります。

加齢臭の発生するメカニズム

そもそも「加齢臭」の原因が何かを、みなさんはご存じでしょうか?

「40歳を超えると自然と出てくる」というような、非科学的な話ではありません。

加齢臭が出てくるのにも、きちんとした理由・メカニズムがあります。

ずばり、加齢臭の原因は、「皮脂」にあります。この皮脂が酸化することによって、独特の臭を発するのです。つまり、皮脂をケアせずにそのまま放っておけば、当然20代でも30代でも発生する恐れがあります。ただ、それが「加齢臭」として認識されていないだけです。ただの「体臭」とされている臭いが、実は「加齢臭」ということもあるわけです。

原因物質「ノネナール」について

皮脂の分泌量は、大体30代でピークを迎えます。その皮脂の、脂肪酸と過酸化脂質が酸化すると、「ノネナール」という成分が生まれて、これが加齢臭を放つこととなります。

ノネナールは、丁寧に身体を洗っても完全に取り除くことはできません。もちろん、皮脂や汗が出たそばからこまめに部位を拭くことも、大事な心がけでしょう。しかし、専用の乳液やスプレーを使って皮脂の酸化を抑えなければ、大きな改善も予防もできないのです。

ただの体臭とはまるで対処法・予防法も異なるので、注意してください。

30代以降は、夕方に加齢臭が強まる

ここで最初の、「加齢臭はいつから?」という質問に答えておくと、それは「皮脂の分泌量が増える、特に30代以降から」と、ひとまずそういった回答となります。

その中でも、つい仕事に集中して、ケアもされないまま時間が経って酸化した皮脂が取り残される「夕方以降」の時間には、特に加齢臭が強まります。たとえ20代であっても、それは立派な「加齢臭(世代臭、とも)」なので、ケアするに越したことはありません。脂性の人はとりわけ、人に不快と思われる臭いを発してしまうおそれがあるので、ご注意を。

あなたがかつて「クサい!」と忌み嫌ったあの臭い、もしかしてすでに、自分が垂れ流していることはないでしょうか? 自覚のあるなしに関わらず、30代を過ぎればもう加齢臭が出ているものと考え、しかるべき対策を取って「スメハラ」を予防したいものですね。

 - コラム